実用的な熱量

死とはシェービング・クリームの缶を半分残していくことなのだ。

フィルムカメラ備忘録1 【キャノン オートボーイ F-XL】

フィルムと違って色褪せないはずのデジタルはデータごと飛んだ  

・・・ まじでそう

呂布カルマ - 俺の勝手 の中の一節です。

 

 

何台かフィルムカメラを乗り換えてきたのでその簡単な紹介と備忘録(備忘画?)として記録します。

筆者はコンパクトデジタルフィルムカメラが好きでよくジャンクの中から拾い上げてます。

 

今回紹介するカメラはキャノンオートボーイシリーズ F-XLです。

見た目が好きで、コンパクトで、全部オートで何も考えなくて取るだけなので好きでした、、

落として壊すまでは

 

以下はキャノンのカメラミュージアムのリンクです。

 

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global.canon

薄型で軽量コンパクト、おしゃれなカメラとして好評のオートボーイFの後継機。
高い評価を得ている主要性能を引き継ぎながら、最適にしてユーザーニーズに応える改良が施されている。スピードライトのモードを、より分かり易くしたモードダイアルやレンズバリアの採用、見やすくしたフィルムカウンターの大型化がそれらである。本格仕様を装備しながら、重さは僅かの185gと軽量である。

 

特に特徴もない32mm F3.5のレンズにズーム機能なしのシンプルなオートボーイ

持ち運びに便利ということと、軽いところが良いポイントです。

 

 

以下参考例のです。特に加工はしていないです。

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以上です。